フェイブルマンズ

スティーブン・スピルバーグの自伝的な映画

話の展開としては 何が言いたいのかよくわからない

言いたいことは 自分のエゴを貫くと みんなにはいい顔はデキないし

理解されない。

やりたいことを貫くことは 簡単なことではない

映画としては 尻窄みであった

バタアシ金魚

カオルとソノコ君の愛の話

今だと 高校生の飲酒とか タバコとか バイクとか 映像化は難しい

高岡早妃が可愛い。

青春の暴走を描くのは 望月峯太郎の十八番であり 最高傑作の漫画の映画化

「さがす」

父親が 連続殺人の犯人を見かけたといって 行方不明

ところがと なかなか ストーリーテラーな 展開で

びっくり。

佐藤二朗は 早口になると 地がでるきがする

サンクチュアリ 聖域

九州から上京してきた不良が 相撲界で心身とも鍛え上げられていく

痛快スポ根ドラマ。

主人公は 柔道で優勝したことがあるが 家が借金で両親は 離婚し

好きな父親は事故で 植物人間となる。

相撲に弟子入りしたものの 不良根性が 抜けず 兄弟子からの

暴力にも合う。主人公にたいするライバルも 顔に大きなやけどがあり

周りからうとまわれて 少年時代の 母親の自殺から 多大なトラウマを抱えるが

相撲の実力は怪物級。主人公を 滅多打ちし 再起不能まで追い込むが

主人公は 恐怖を乗り越え ライバルへとの対決へと挑む

訓練すれば 強くなるかどうか?とか 恐怖を乗り越えるのが 少々安易だが

よくできたスポ根ドラマであった