水底の女

村上春樹訳 レイモンド・チャンドラー作

2つの短編を 無理やりくっつけた感ありで

最後の 長い説明が シンドいです。

この作品では マーロウは それほど ハードボイルドな感じはなく

淡々と仕事をしていて、これはこれで 良いかなと

恋は光

恋した人物をみると 光って見える主人公のお話

西野七瀬のための 映画だったような

平祐奈も十分可愛かったのだが 色々と大人の事情ですかね

発情している女が わかったら 便利だと思うけど

自分だと限らないし まあ 難しいだろう

Perfect Days

人生終わったおっさんの 少しの幸せのために 淡々と過ごす毎日

トイレ掃除がメインのように見えるが、爺になると

きちんとした生活の中で 喜びを見つけるのが 意外と楽しい

幸福

フランスのヌーベルバーグ映画。

幸福な夫婦が 夫の浮気で 破綻するが

夫は愛人とまた上手く家族を築くという結末

幸せの 脆弱性をしめす映画であった