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カリスマ指揮者であり レズビアンでもある 主人公が 昔ながらのパワハラ セクハラしながら オーケストラをコントロールしようとするが 段々とズレていき

団員の不協和音やら 本人の不調も重なり 自滅していく。

しかしながら 音楽を愛する気持ちがラストに繋がっていく。 不思議な映画でした

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