ほつれて

いきなり 付き合っている愛人の交通事故を無視して逃げる主人公が

因果応報の如く 親しい間柄が去っていく 鬼ような展開映画

ビリーバーズ

信者たち って感じの映画 宗教団体が 暴走して 破滅していくを

孤島にいる三人が 知らしめていく。

山本直樹の原作だが 副議長役の北村優衣は ナイスボディすぎましたね

猫は逃げた

離婚寸前の夫婦は 猫を飼っていた。お互いに 不倫の相手がいて

好意を持っている。飼い猫を使って 離婚を引き起こそうと

試みるが

愛なのに

脚本は 今泉力哉で 監督は城定秀夫

古本屋を営む主人公に ある日 好きだと告白する女子高生

主人公が 好きな女性は 別の男と結婚を予定している

男が浮気したのを知った 女性は 主人公にSEXを誘い

自分が結婚する予定の男がSEXが 下手くそなのを知ってしまう

愛があるけど SEXはどうする?って 感じだけど

主人公は 愛を選ぶ

そんなの気にしない

客室乗務員の主人公 カサンドラは ちんたらと CAの仕事と パーティー三昧の生活を

満喫していた。しかし 社会はそれを許さず 彼女は キャリアアップを図る。

母親の死は 彼女に重くかかって いるし 彼女の家族からは 距離を取ることは

難しい。 しかしながら 前に進む彼女は 自分の未来への無常さを知りつつ

歩みはやめることはないだろう

夏時間

この映画を 見て 自分の弟と 話し合わないと

主人公は 弟にも父親にも 叔母にも 自分の意見をぶつけていく

喧嘩をし そして 理解していく

自分に欠けるのは 自分をさらけ出して 相手に理解して貰う意志だろう

もっとも 意見をぶつけても 反応がない人物もいるわけだが

なぜ 自分の意見をいうのが 怖いかというと

相手に嫌われる恐怖か

嫌われると 自分が 消えてしまう恐怖

哀れなるものたち

エマ・ストーンのAVみたいな映画

自分の胎児の脳を移植された主人公が

性の目覚めから 理性を取り戻し やがて大人になっていくお話

ドレスは立派であった。

これは 死と再生の物語だろう。

エマ・ストーンは 細すぎ

夏時間

主人公オクジュは 父の事業が失敗したために 弟と父とともに 祖父の家に

引っ越してきた。

母に捨てられたのではないかと 思春期の 異性 自分の容姿 金銭などの葛藤を

抱え オクジュは荒れていく。

祖父の家には 叔母も夫婦関係が上手く行かず 転がり込んでくる

老いが激しくなっていく祖父 仕事が上手く行かない父

祖父の死と 夏休みの終わりが 主人公を少し大人へと導いてくる。

韓国映画の 暴力と復習劇には 辟易しているが こういう映画もあることは素晴らしい