ザ・ビーチ

久々に デカプリオの「ザ・ビーチ」をAmazonプライムで見直したら 本作を読み返したくなり
英語版を読みました。
映画では 当時の「タイタニック」のあとの作品で 人気絶頂のデカプリオが主人公で 恋あり アドベンチャーありな映画でしたが 本作では ゲームと戦争オタクの主人公が タイで 見つけたパラダイスビーチで このビーチのマップをくれた 自殺したダッフィーの影響で段々と内証的になり ついには 二重人格になりながら パラダイスでのトラブルを解決する様が 印象的です。
傷つき ビーチから逃げ帰った主人公が 現実に同化して行くのが 寂しく 青春時代の終わりを告げる最後の台詞が 良いです

ザ・ビーチ

久々に デカプリオの「ザ・ビーチ」をAmazonプライムで見直したら 本作を読み返したくなり
英語版を読みました。
映画では 当時の「タイタニック」のあとの作品で 人気絶頂のデカプリオが主人公で 恋あり アドベンチャーありな映画でしたが 本作では ゲームと戦争オタクの主人公が タイで 見つけたパラダイスビーチで このビーチのマップをくれた 自殺したダッフィーの影響で段々と内証的になり ついには 二重人格になりながら パラダイスでのトラブルを解決する様が 印象的です。
傷つき ビーチから逃げ帰った主人公が 現実に同化して行くのが 寂しく 青春時代の終わりを告げる最後の台詞が 良いです

あちらにいる鬼

「あちらにいる鬼」鑑賞終了
交際しても SEXしなくていいじゃんと思っていたけど
この映画を見て 肉体を通じて お互いの魂に触れ合うことしかできない人たちのお話だと。
言葉を操れる人たちにとって(小説家とか)言葉によるコミュニケーションでは 物足りず 肉体を必要とするかねえ

宗教虐待

いわゆる信仰二世で とっくの間に辞めたのだが

最近 宗教虐待がニュースで話題になっているが

僕らが 子供の時は当たり前の事で 親の宗教に入るのは 子供の勤めだったと思う

それが 今では虐待なのだから

 世の中は 良くなっているのだろうと思う。

僕の母親は 何をしたくて 宗教なんぞに 入ったのだろうか?

幸福のため? 段々悪くなっていたのに 気づかなかったのだろうか

今となっては 不明だ

「カード カウンター」

なんだかよくわからない映画だったが 監督がポール・シュレイダーとわかって

判明。「タクシードライバー」と同じ構図

主人公と旅する若者は タクシードライバーでのアイリスで

ベッツィーは ラ・リンダ

PTSDを負った主人王が 同じ体験をして自殺した父親を持つ若者と出会い

過去の残虐行動を少しずつ思い出し 体に侵食していく そして ラ・リンダが

ギャンブルを通じて主人公の暴力を加速する。「タクシードライバー」で

ベッツィーが トラビスの狂気を加速させたように

これは 現代の「タクシードライバー」の物語である

演出はマーティンスコッティーには叶わないけど

過去の自分にケリをつける主人公

パレード

子供を見失ったシングルマザーが行き着いた先は

長澤まさみが 主人公のように見えて 実際は森七菜である

森七菜が 意識不明のなかで 作られた世界が 未練のある魂を呼び寄せ

成仏させていく作品かな。森七菜は 現実世界で 思いを構築されることができる人物となる

お話

死は いつも隣りにある 物語を覚えている人間の中では 死人は 生きている存在であり

覚えている人間がいる限り 人は死ぬことはないと思う

パーム・スプリングス

タイムループ物

ハルヒの8デイズみたいに 同じ日から 抜けれない二人は 自業自得の生活をするが

二人の関係に 気付いた彼女は たいむループから の脱出を試みて 彼を説得するが

彼は今のままに満足していると

後半は 怒涛のロマンス展開が 心地よい