日記

相変わらず 体調不良 背中が張るし 動悸するし 自律神経最悪

水泳しすぎて 疲れ取れず 相変わらず 学ばない俺

仕事して 去勢して 事務仕事して 午前中に爆睡

蕎麦食って 事務仕事 奥さんとLINE

ラカン読んで 納豆ご飯

「月の満ち欠け」

「ディア・ファミリー」を劇場で見たので その流れでAmazonプライムで 佐藤正午は名作「永遠の1/2」からのファンだし 間違いなしと思ってみたが これは オカルト映画か? 転生がメインテーマなのだが各エピソードが てんでんばらばらで 大泉洋だけが 孤軍奮闘 有村架純 目黒蓮(Snow Man)、柴咲コウの無駄遣い 原作を読もっと

朽ちないサクラ

まったく 情報なくこの映画を見て 面白く 原作をもと購入。
ストーカー事件の不祥事を起こした警察が 舞台で それに関わった主人公が 新聞記者である親友に漏らした事実が 新聞にリークしてしまい 親友を攻める主人公 それを 翻すべく親友は事実を探すが 死体で発見される。それを知った主人公は 事実を探るべく 元公安の上司 捜査一課の課長
彼女に惹かれている刑事とともに真相をさぐるが それは 警察の正義と向き合う事となる
自分の正義と 警察の正義 どちらが正しいのか?

ザ・ビーチ

久々に デカプリオの「ザ・ビーチ」をAmazonプライムで見直したら 本作を読み返したくなり
英語版を読みました。
映画では 当時の「タイタニック」のあとの作品で 人気絶頂のデカプリオが主人公で 恋あり アドベンチャーありな映画でしたが 本作では ゲームと戦争オタクの主人公が タイで 見つけたパラダイスビーチで このビーチのマップをくれた 自殺したダッフィーの影響で段々と内証的になり ついには 二重人格になりながら パラダイスでのトラブルを解決する様が 印象的です。
傷つき ビーチから逃げ帰った主人公が 現実に同化して行くのが 寂しく 青春時代の終わりを告げる最後の台詞が 良いです

ザ・ビーチ

久々に デカプリオの「ザ・ビーチ」をAmazonプライムで見直したら 本作を読み返したくなり
英語版を読みました。
映画では 当時の「タイタニック」のあとの作品で 人気絶頂のデカプリオが主人公で 恋あり アドベンチャーありな映画でしたが 本作では ゲームと戦争オタクの主人公が タイで 見つけたパラダイスビーチで このビーチのマップをくれた 自殺したダッフィーの影響で段々と内証的になり ついには 二重人格になりながら パラダイスでのトラブルを解決する様が 印象的です。
傷つき ビーチから逃げ帰った主人公が 現実に同化して行くのが 寂しく 青春時代の終わりを告げる最後の台詞が 良いです

あちらにいる鬼

「あちらにいる鬼」鑑賞終了
交際しても SEXしなくていいじゃんと思っていたけど
この映画を見て 肉体を通じて お互いの魂に触れ合うことしかできない人たちのお話だと。
言葉を操れる人たちにとって(小説家とか)言葉によるコミュニケーションでは 物足りず 肉体を必要とするかねえ

宗教虐待

いわゆる信仰二世で とっくの間に辞めたのだが

最近 宗教虐待がニュースで話題になっているが

僕らが 子供の時は当たり前の事で 親の宗教に入るのは 子供の勤めだったと思う

それが 今では虐待なのだから

 世の中は 良くなっているのだろうと思う。

僕の母親は 何をしたくて 宗教なんぞに 入ったのだろうか?

幸福のため? 段々悪くなっていたのに 気づかなかったのだろうか

今となっては 不明だ

「カード カウンター」

なんだかよくわからない映画だったが 監督がポール・シュレイダーとわかって

判明。「タクシードライバー」と同じ構図

主人公と旅する若者は タクシードライバーでのアイリスで

ベッツィーは ラ・リンダ

PTSDを負った主人王が 同じ体験をして自殺した父親を持つ若者と出会い

過去の残虐行動を少しずつ思い出し 体に侵食していく そして ラ・リンダが

ギャンブルを通じて主人公の暴力を加速する。「タクシードライバー」で

ベッツィーが トラビスの狂気を加速させたように

これは 現代の「タクシードライバー」の物語である

演出はマーティンスコッティーには叶わないけど

過去の自分にケリをつける主人公