子供を見失ったシングルマザーが行き着いた先は
長澤まさみが 主人公のように見えて 実際は森七菜である
森七菜が 意識不明のなかで 作られた世界が 未練のある魂を呼び寄せ
成仏させていく作品かな。森七菜は 現実世界で 思いを構築されることができる人物となる
お話
死は いつも隣りにある 物語を覚えている人間の中では 死人は 生きている存在であり
覚えている人間がいる限り 人は死ぬことはないと思う
パーム・スプリングス
タイムループ物
ハルヒの８デイズみたいに 同じ日から 抜けれない二人は 自業自得の生活をするが
二人の関係に 気付いた彼女は たいむループから の脱出を試みて 彼を説得するが
彼は今のままに満足していると
後半は 怒涛のロマンス展開が 心地よい
市子
嘘を作ろうとして 泥沼にハマる主人公 市子
市子は 果たして 長谷川を 愛していたのだろうか？
「正欲」
正しい欲望の話なのね。正しい欲望 性欲 食欲 とかは いいけど 少数派の欲望 水とか 靴下とか 下着とか は だめなのね。
多様性とか言いながら 認められない欲望は だめという
めんどくさい時代のお話
トールキン
ご存知 指輪物語の作者 J・R・R・トールキンの伝記映画である
南アフリカで生まれたトールキンは 父親を南アフリカでなくし
母親とバーミンガムへ移住する。そこでも母親を病気でなくした
トールキンは司祭の下で育てられ オックスフォード卒業後
第一次世界大戦に出兵し 塹壕熱で倒れるも １００万人の死者を出した「ソンムの戦い」にも生き延び そこでの激烈な体験が 「指輪物語」に影響したと言われている
ウエスト・サイド・ストーリー
スピルバーグ監督
トニーとマリアが 深く愛し合い 死んでもいい状態のなったかどうかが
よくわからなかった映画。
川っぺムコリッタ
どうも この監督は 苦手かな
キャストが もったいない
水底の女
村上春樹訳 レイモンド・チャンドラー作
2つの短編を 無理やりくっつけた感ありで
最後の 長い説明が シンドいです。
この作品では マーロウは それほど ハードボイルドな感じはなく
淡々と仕事をしていて、これはこれで 良いかなと
偽りの隣人 ある諜報員の告白
これ 野党政治家って モデルは 金大中なんだろうなと
KCIAとか 治安維持のための 拷問とか 当時は すごかっただろうな
ちなみに この映画は コメディ映画です
恋は光
恋した人物をみると 光って見える主人公のお話
西野七瀬のための 映画だったような
平祐奈も十分可愛かったのだが 色々と大人の事情ですかね
発情している女が わかったら 便利だと思うけど
自分だと限らないし まあ 難しいだろう